インデアンカレー 南店 (カレー/なんば)
久しぶりの味。
やはり旨し!
平日のこんな時間だからというのもあるかもだが、道頓堀あたりは壊滅的な人のいなさ。
すき家ですら店が閉まっているという異常事態が大阪を襲っている。
早く収束して欲しいものなのだが…。
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こだわりレモンサワー檸檬堂 鬼レモン
最近はすっかりビールの後はチューハイという生活になっており、なんとなればビールはほどほどにしてチューハイがメインという感じになってきて、あれほど僕に酒の何たるかを教えてくれた我が親とも言えるようなビールとも徐々に疎遠になってきているのがいやはや、僕の薄情さを象徴しているのかも知れない。
さて、そのチューハイだが、圧倒的にレモン派。慢性的な疲労が取れないのか肝臓が疲れているのか、体が定期的にビタミンCとウコンを求めるのだ。コカコーラから発売される「檸檬堂」。待ちに待った商品がとうとう全国販売となったのだ。
このチューハイの噂は日経で読んで知っていたのだが、長らく九州限定ということで、最近は九州に行く機会もなく手に入れることが叶わない状態が続いていたのだが、今週28日から販売開始というニュースを聞いて、いてもたってもいられずに仕事帰りのコンビニに駆け込んだのだ。
4種類。ドリンクコーナーでしばし悩み、まずはこれ、と9%の鬼レモンを手に取る。
早速、帰宅して飲んでみるが、ます9%というアルコール度数を感じないのどごし。同じ度数の他のチューハイ(ほら、有名なヤツがありますよね?)的な味を想像したのだが、なんのなんの、いかにもアルコールを飲んでいるというような感じはなく、ひたすらにレモン。これはうまい。グビグビ。
この文章も飲みながら書いているのだが、このセンテンスを書いている間におそらく飲み終わってしまうのではないか、そんな勢いで喉を通っていく、そんなおいしさがあります、これには。まるで濃い目のレモンスカッシュを飲んでいるような感覚に陥るので、ちょっと飲むのを思いとどまって、ゆっくり味っていかないと、何本でもいっちゃいそうな気がします。危ない、危ない。
多分、3%のはちみつレモンはジュース感覚になっちゃうと思うので、次は5%と7%の試してみます!
マドラス (カレー/日本橋)
カレー小 カツトッピング
前から気になっていたマドラス。行く機会ができたので、野暮用を済ませてGO!
カレーは小、中、大とあるが、小でも充分な量に思える。今回はカツをトッピングした。
味はインデアン系の最初は甘く、後から辛さが追いかけてくるタイプの味。家のカレーのようでなかなか家では再現できない感じで、後を引く美味しさ。
次回はルーダブルに挑戦予定。
たま屋 (ラーメン/谷町九丁目)
妻から谷町九丁目に24時間営業の長浜ラーメンのお店ができたとの話を聞き、居ても立っても居られなくなる。そう、私は大学生時代に三条高瀬川にある「みよし」に深夜のクラブ活動明けのたびにお世話になってから、長浜ラーメンと言えば目がない料理の一つとなってしまったのである。
朝6時ごろ、早朝のウォーキングに出かけてくる、と殊勝で身体思いなことを家族に言い残しながら、その実、全く逆の不健康の極みの行動に出たのがこの日であった。
朝7時ごろに現地に到着するが、確かにお店が開いている! これはかなりの驚き! 早速、食券を買って店の中へ。大盛りカタ。
少し待って出てきたラーメンは、鼻腔の奥に密かにトンコツの匂いを運んでくる魅惑的なものであった。味も良し! 一気に麺をすすり、気がつけば100円玉を握り締めて替え玉を注文してしまっていた…。
これでも600円というから、本家福岡の長浜ラーメンもビックリの価格である(正確にいうと、ラーメン本体の定価は600円だが、オープン記念で500円になっていた)。
しかし、他人事ながら谷町九丁目と生玉さんの参道の入り口のある交差点の中間地点のこの立地で24時間、やっていけるのであろうか…と思っていたのだが、結構人が入ってくる。しかも男女二人連れ。そうか、ここはラブホテルの多い地域だった、なるほど、一戦交えた明けの早朝の小腹が空いたタイミングに、本能に呼びかけるこのラーメンの香りが若者を引き寄せるのか…。
面白いもんだ、と変に納得して店を去った。近々、また行きたいモンだ。